トピックスtopics
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「畜産にとって炎症は味方でもあり敵でもある−炎症抑制を誘導するプロバイオティクスを用いた家畜生産への貢献−」について講演いたします
お知らせ2024年9月18日に京都大学農学部で開催される日本畜産学会第132回大会内のランチョンセミナー「増体・抗炎症・菌叢改変・免疫調整 明らかになってきたHeyndrickxia coagulans SANK70258の機能」に…
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「胃潰瘍発生養豚場でのアラビアガム給与による死亡率低減」について講演いたします
お知らせ2024年9月17日に京都大学農学部で開催される日本畜産学会第132回大会内のランチョンセミナー「アラビアガム,昆虫タンパク質の畜産利用についての最新情報」にて,弊社職員の塚原が「胃潰瘍発生養…
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「プロ・プレバイオティクスの作用機序を知る」
解説雑誌名:Pig Journal ジャンル:解説記事 掲載年:2024年 原題:同上 研究機関:株式会社栄養・病理学研究所(単著・塚原) 弊社職員の役割:記事執筆2024年4月に,Pig Journal誌に掲載されました…
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「燕窩抽出物給与は閉経モデルラット大腿骨のRANKL mRNA発現を抑制する」
解説雑誌名:薬理と治療 ジャンル:原著論文 掲載年:2022年 原題:Feeding edible bird’s nest extract to ovariectomized rats downregulates the mRNA expression of RANKL in their femurs 研究機…
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「[動物用抗菌性物質製剤の慎重使用]下におけるプロバイオティクスへの期待」
解説雑誌名:日本乳酸菌学会誌 ジャンル:依頼総説 掲載年:2022年 原題:同上 研究機関:株式会社栄養・病理学研究所(単著・塚原) 弊社職員の役割:総説執筆2022年6月に,日本乳酸菌学会誌誌に掲載…
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日本乳酸菌学会2024年度大会にて,弊社共同研究成果が発表されました。
お知らせ2024年7月19〜20日に神奈川県で開催されておりました日本乳酸菌学会2024年度大会にて,弊社共同研究成果「抗コクシジウム剤代替としてのHeyndrickxia coagulans SANK70258の有効性およびそのメカニ…
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栄養・病理学研究所の盆休みについて
お知らせ弊社の2024年の盆休みは8月13日〜8月16日となっております。休み中の検体授受などについては,各担当にお問い合わせ下さい。
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コンビ株式会社様,摂南大学農学部様との共同研究の成果がNutrients誌に掲載されました。
お知らせコンビ株式会社様,摂南大学農学部様との共同研究の成果「Dysfunction of the murine liver with aging and its improvement with the continuous consumption of Enterococcus faecalis EC-12」が…
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「異種移植ドナーブタにおける病原微生物検出のための検査パネル開発」
解説雑誌名:Xenotransplantation ジャンル:原著論文 掲載年:2023年 原題:Development of a panel for detection of pathogens in xenotransplantation donor pigs 研究機関:摂南大学農学部,京都…
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鈴鹿医療科学大学様,摂南大学農学部様との共同研究の成果がProceedings of the Japan Academy, Series B誌に掲載されました。
お知らせ鈴鹿医療科学大学様,摂南大学農学部様との共同研究の成果「Perturbed maternal microbiota shapes offspring microbiota during early colonization period in mice」が,Proceedings of the Japa…
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「アラビアガムの添加が粗飼料多給条件におけるインビトロルーメン発酵に及ぼす影響」
解説雑誌名:日本畜産学会報 ジャンル:原著論文 掲載年:2022年 原題:同上 研究機関:三重大学大学院生物資源学研究科,株式会社栄養・病理学研究所(第二著者・塚原),ネキシラ株式会社,島貿易株…
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「プロトンポンプ阻害剤給与とヨーグルト及びガラクトオリゴ糖給与との併用がラット骨及びミネラル代謝に及ぼす影響」
解説雑誌名:Nutrients ジャンル:弊社ご利用研究の紹介 掲載年:2016年 原題:Effects of Proton Pump Inhibitor Administration and Intake of a Combination of Yogurt and Galactooligosaccharides…
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「食物繊維は胃潰瘍の救世主になりうるか?」
解説雑誌名:月刊養豚界 ジャンル:解説記事 掲載年:2024年 原題:同上 研究機関: 株式会社栄養・病理学研究所(単著・塚原) 弊社職員の役割:記事執筆2024年3月に,月刊養豚界誌に掲載されました「…
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第78回日本栄養・食糧学会大会にて,弊社職員が研究成果を発表いたしました。
お知らせ2024年5月24日〜26日に福岡で開催されておりました第78回日本栄養・食糧学会大会にて,弊社職員の川瀬が研究成果「半精製飼料に配合されるカゼインの種類が亜慢性社会的敗北ストレス負荷マウスの行…
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「健常及び関節炎ラットモデルを用いたエンテロコッカスフェカリスEC-12株菌体給与による肝臓におけるスーパーオキシドジスムターゼ生産の活性化」
解説雑誌名:Journal of Clinical Biochemistry and Nutrition ジャンル:原著論文 掲載年:2023年 原題:Oral supplementation of a cell preparation of Enterococcus faecalis strain EC-12 stimula…
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静岡大学農学部様,摂南大学農学部様との共同研究の成果がJournal of Nutritional Science and Vitaminology誌に掲載されました。
お知らせ静岡大学農学部様,摂南大学農学部様との共同研究の成果「Dietary supplementation of vitamin B12 to rats fed high-amylose cornstarch normalizes propionate fermentation in the colon」が,J…
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国際養鶏養豚総合展2024において,弊社職員が講演を行いました。
お知らせ2024年4月26日に,ポートメッセなごやにて開催されておりました国際養鶏養豚総合展2024内の企業プレゼンテーションにて,弊社職員の塚原が「芽胞性生菌剤[ラクリス]は腸管機能向上を介して家畜生産…
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国際養鶏養豚総合展2024において,弊社職員が講演を行いました。
お知らせ2024年4月24日に,ポートメッセなごやにて開催されておりました国際養鶏養豚総合展2024内の企業プレゼンテーションにて,弊社職員の塚原が「胃潰瘍発生養豚場でのアラビアガム給与による死亡率低減…
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「Pig Journal」誌27巻年4号に解説記事が掲載されました。
お知らせ弊社職員である塚原が,「Pig Journal」誌27巻年4号内特集「抗菌剤の使用を減らそう!」内で「プロ・プレバイオティクスの作用機序を知る」を寄稿いたしました。
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京都大学医学部様,近畿大学医学部様,神戸市立医療センター中央市民病院様,日本赤十字社和歌山医療センター様,名古屋市立大学医学部様との共同研究の成果がThe Journal of Allergy and Clinical Immunology: Global誌に掲載されました。
お知らせ京都大学医学部様,近畿大学医学部様,神戸市立医療センター中央市民病院様,日本赤十字社和歌山医療センター様,名古屋市立大学医学部様との共同研究の成果「Sputum microbiota and inflammatory …
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American Society of Animal Science 2024 Midwest Section Meetingにて,弊社共同研究成果が発表されました。
お知らせ2024年3月10〜13日にWisconsin USAで開催されておりましたAmerican Society of Animal Science 2024 Midwest Section Meetingにて,弊社共同研究成果「Effects of S-Abscisic acid administration …
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「胃潰瘍発生養豚場でのアラビアガム給与による死亡率低減とその改善メカニズム」について講演いたします
お知らせ2024年4月24日にポートメッセなごやで開催される国際養鶏養豚総合展2024にて,弊社職員の塚原が「胃潰瘍発生養豚場でのアラビアガム給与による死亡率低減とその改善メカニズム」という演題名で講演…
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「芽胞性生菌剤[ラクリスTM]は腸管機能向上を介して家畜生産に貢献する」について講演いたします
お知らせ2024年4月25日にポートメッセなごやで開催される国際養鶏養豚総合展2024にて,弊社職員の塚原が「芽胞性生菌剤[ラクリスTM]は腸管機能向上を介して家畜生産に貢献する」という演題名で講演をいた…
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弊社で実施している胆汁酸濃度一斉測定法
解説雑誌名:Journal of Clinical Biochemistry and Nutrition ジャンル:原著論文 掲載年:2022年 原題:Fermented rice bran supplementation ameliorates obesity via gut microbiota and metabolis…
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「食物繊維が持続的な養豚経営の救世主となる可能性−飼料原料/機能性飼料を用いた,短鎖脂肪酸を介したエネルギー生産−」
お知らせ雑誌名:月刊養豚界 ジャンル:解説記事 掲載年:2023年 原題:同上 研究機関: 株式会社栄養・病理学研究所(単著・塚原) 弊社職員の役割:記事執筆2023年3月に,月刊養豚界誌に掲載されました「…
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「養豚界」誌2024年3月号に特集記事が掲載されました。
お知らせ弊社職員である塚原が,養豚界2024年3月号内特集「胃潰瘍に立ち向かう!」内で「食物繊維は胃潰瘍の救世主になりうるか?」を寄稿いたしました。
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「発酵米ぬか給与は腸内細菌叢とその代謝物を変化させることでメスマウスの肥満を抑制する」
解説雑誌名:Journal of Clinical Biochemistry and Nutrition ジャンル:原著論文 掲載年:2022年 原題:Fermented rice bran supplementation ameliorates obesity via gut microbiota and metabolis…
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特許を取得いたしました(特許第7416445号)。
お知らせ特許「ブタにおけるT細胞の活性化度を評価する方法,ブタにおけるT細胞活性化を評価する剤,ブタT細胞活性化剤をスクリーニングする方法,ブタの病原体感染を検査する方法,及びハイブリドーマ(特…
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出光興産株式会社様,株式会社京都動物検査センター様,国立国際医療研究センター研究所様,岡山理科大学獣医学部様との共同研究の成果がJournal of Bacteriology and Mycology誌に掲載されました。
お知らせ出光興産株式会社様,株式会社京都動物検査センター様,国立国際医療研究センター研究所様,岡山理科大学獣医学部様との共同研究の成果「Developing and evaluating a weaned piglet model of ente…
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日本家畜衛生学会第98回大会にて,弊社共同研究成果が発表されました。
お知らせ2023年12月8日に東京で開催されておりました日本家畜衛生学会第98回大会にて,弊社共同研究成果「酪酸菌NT株・納豆菌NT株及びフェカリス菌NT株含有混合飼料の給与が育成豚へ及ぼす影響」が発表され…
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弊社は創立20周年を迎えました。
お知らせ弊社は,本日創業20周年を無事迎えることができました。 ひとえに皆様のご愛顧の賜です。今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。 株式会社 栄養・病理学研究所 代表取締役 …
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第29回日本野生動物医学会大会にて,弊社共同研究成果が発表されました。
お知らせ2023年9月22〜24日に鹿児島で開催されておりました第29回日本野生動物医学会大会にて,弊社共同研究成果「コウノトリの直腸腺癌の1例」が発表されました。
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第46 回 日本分子生物学会年会にて,弊社共同研究成果が発表されました。
お知らせ2023年12月6〜8日に神戸で開催されておりました第46 回 日本分子生物学会年会にて,弊社共同研究成果「幼若期における社会的隔離モデルマウスの巣作り行動解析」「A study on the relationship bet…
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新年あけましておめでとうございます。
お知らせ弊社は本日から営業しております。 本年も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。 株式会社 栄養・病理学研究所 代表取締役 塚原隆充