「非アルコール性脂肪肝炎(NASH)モデルマウスの開発と評価」
雑誌名：人間生活文化研究
ジャンル：弊社受託分析ご利用研究の紹介
掲載年：2014年
原題：同上
研究機関：大妻女子大学大学院人間文化研究科，大妻女子大学家政学部
弊社職員の役割：凍結標本作製，オイルレッドO染色
2014年に人間生活文化研究誌に掲載されました「非アルコール性脂肪肝炎(NASH)モデルマウスの開発と評価」について弊社が担当した分析項目について解説いたします。
内容解説：近年，注目されている非アルコール性脂肪肝炎モデルの開発をされているご研究の，肝臓病理組織標本作製についてご依頼頂きました。
肝臓の脂肪滴面積測定など，実数を算出する検査をお考えの場合は，病理組織標本はとくに注意を払わねばなりません。弊社は，とくに形態を保持したまま標本を作製することが難しい脂肪組織など脂肪滴を状態良く標本にすることを得意としております。
上記のような標本作製でお困りの方は是非一度ご相談いただければ幸いです。
